ブレない芯とは

何事も、繰り返し練習すればするほど上達するのが世の常です。

 

しかしそこには上達するほど陥りやすい「あるワナ」が潜んでいることを私は知りました。

多くのネイリストを抱える一流企業ネイルズユニークの水野社長が仰るには、「上達したいという欲に支配されると自分の良いところまで悪くなる」というのです。まだガムシャラに作っていた最初の頃の作品のほうが完成度が高かったという残念なジレンマに悩むスタッフも多いのだとか。

 

これは上達を目指すからこそ突き当たるべくして突き当たる壁だと思います。

 

最初は見えなかった道が見えるようになり、選択肢が増えるのです。

 

すると人は迷います。

あっちにも行ってみたいし、こっちにも行ってみたい。

 

すると、当初は一本道でしかなかったので全力疾走できたけれど、曲道に踏み込んだばかりに思うように走れなくなってしまうということなだと思います。

 

水野社長はネイリストが上達に向けて努力していく様を「積み木を重ねる」ことに例えておられます。

 

まさにその通りで、真っ直ぐ積み重ねるとどんどん高みに登っていけますが、ブレた積み方をするといずれバランスを失って崩れてしまいます。

 

この避けがたいワナを乗り越えて「ブレない芯」を身に着けるべく、ネイルズユニークのネイリストは日々のサロンワークだけでなく、セミナーや認定講師試験に果敢にチャレンジしています。