愛情を持って部下育成に努めるだけです

東日本大震災や原発事故の影響で、外出やレジャーを控える自粛ムードが日本全土を覆いました。

 

ネイル業界も例外なくその影響を受けています。ジェルネイル人気に後押しされてネイルサロンの店舗数は増加の一途を辿っているものの、消費者自ら自宅で楽しむホームネイルが増えていることや、競争激化によるサービス価格の低下によって、1店舗あたりの売上高は2009年以降ずっと減少傾向にあります(ネイル白書2012-13より)。

 

もはや価格を下げては生き残れないことは明白です。

 

唯一の希望は、ネイルに興味関心を持つ客層が広がりつつあるということです。

 

団塊世代や男性層にも今後広まっていくと思われます。つまり、拡大する市場においていかにお客様のニーズにマッチした高付加価値のサービスで応えられるかがネイル企業に問われているのです。

 

ネイル業界最大手のネイルズユニークの陣頭指揮を執り、「サロンスタッフがやるべきことは人材教育から逃げずに戦力アップをキチンとやり、愛情を持って部下育成に努めるだけ」と語る水野義夫社長。

 

このデフレ不況下にあっても「人材=人財」の考え方を貫き、なお一層の力を注いでおられます。これこそがネイルズユニークの事業基盤をより強固なものにしているのだと感じます。