『値段を下げずに価値を上げる!』がユニークの哲学です

ネイルサロン業界のトップアスリート、ネイルズユニークには『値段を下げずに価値を上げる』という哲学が、組織の末端まで流れています。そして、これを実現するためには人材教育が全てとも言えると語る水野社長。

どの業界でも価格破壊が進み、中小企業はますます追い込まれ淘汰されています。まさに二極化の時代です。その一つの原因に、価格以外の価値では競合他社より優位に立てないからだと思います。だから最も簡単に商品やサービスの価値を高める方法である「値下げ」を断行して市場の敗者になっていくのです。

往々にして「出る杭」になれない企業は、価格以外の価値を高めるためのマインドが欠けています。それは人材教育への投資です。企業を支えるのは人、そして人を育てるのは企業。人を育てずして企業の経営基盤は決して強化されないのです。

水野社長は、ネイル業界はまさに人材教育こそが全てだと認識しておられます。その経営マインドの現れである水野社長の言葉「たい焼きの尻尾まであんこを入れる」は、私が最も感銘を受けた言葉です。尻尾を見ることをせずに、あんこの種類や質にだけ拘っていては他社との差別化が図れず、値段を下げることでしか生き残れない企業になってしまうでしょう。